【清白寺】山梨が誇る国宝5つの内の1つ。室町時代以前から残る仏殿を拝むのどかな寺院

清白寺せいはくじ」は、征夷大将軍である足利尊氏あしかがたかうじが資財などの提供に尽力し、夢窓疎石むそうそせき開山かいざん(土地を開拓しお寺を開いた)臨済宗りんざいしゅうの寺院です。

1682年の寺院火災を奇跡的に免れた仏殿が国宝に指定され、現存する室町時代以前の建物が見られます。

臨済宗の僧である夢窓疎石は、京都府にある世界遺産「天龍寺」の開祖でもあり、甲州市の恵林寺も開山。

手入れが行き届いたキレイな庭も魅力の歴史を感じるスポットです。

歴史を感じる清白寺を歩く

東山梨駅から車ですぐ。

道路沿いに国宝 清白寺の看板が見えてきます。

敷地内へは車1台分の道が100mほど続き、いざなうかのように梅の古木とぶどう畑がお出迎え。

三門をくぐると緑のカーテンに木陰が揺らぎ、どこか懐かしい香りが鼻をくすぐります。

さらに歩みを進め鐘楼しょうろうへ。

急な梯子が設置され、間近で鐘を見ることも。

鳴らさないでください

そしてこちらが1415年建立、国宝 清白寺の仏殿です。

さほど大きさはないものの、黒ずんだ木材と屋根に生えた苔が長い歴史を感じさせる立派な佇まい。

珍しい形の本坪鈴ほんつぼすずも付いています。

そのほか仏殿脇には夢窓疎石が直々に植えられたと伝わる西湖梅や大きな本堂・迫力のある茅葺屋根が見られる庫裏なども。

本堂

庫裏

また敷地内がキレイに手入れされ、のんびりとした時間が過ごせるのも魅力です。

たかや

滞在時間は長くいても30分ぐらい。梅の花が咲き誇る3月上旬~中旬もおすすめです。

清白寺のアクセス・天気

住所 山梨県山梨市三ケ所620
電話番号 0553-22-0829
駐車場 50台
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