【番屋茶屋】自家製の味噌と地元野菜を使った家庭的なほうとう。大菩薩峠の登山口すぐのお食事処

「番屋茶屋」は、自家製の味噌と地元野菜を使った手作りのほうとうなどがいただける、大菩薩峠の登山口すぐのお食事処です。

気さくなやさしいおばあちゃんがひとりで営業され、澄んだ自然にも癒される静かなひとときが過ごせます。

平日はとても静かですが、県外客と登山者が多い休日はとても忙しくなるお店です。

番屋茶屋の外観と内装

塩山駅から車で13分。

番屋茶屋は、国道411号線をまっすぐ登った大菩薩の湯の近くにあります。

テーブルが5卓並んだ静かな店内は、重川のせせらぎとそよ風に癒されるのどかな雰囲気です。

メニュー

看板メニューのほうとうを筆頭に、おそばやうどんが並びます。

また手作りのよもぎだんごも人気で、傷みやすい7～9月のみ生での販売を休止。

夏場は冷凍してあるものを焼いて提供していただけます。

※よもぎだんご 1コ150円

登山前後に嬉しいドリンクやお酒もぜひ！

ほっと温まる王道の味。名物 豚肉入りほうとうを食べてきました

すべて下処理をして事前に仕込むため、調理音があまりせず到着する豚肉入りほうとう（1400円）

自家製味噌を使ったとろみのあるつゆは、味噌のコクと野菜の甘味に米麹でさらに深みを出した王道の味。

にんじんやかぼちゃなどは冷凍の食感があるものの「里芋とごぼうは良い味がでるのよ」と店主イチオシの具材が一口サイズで入っています！

また提供を早くするために細い平麺を使っており、つるんと食べやすいのも特徴。

冷奴と漬け物もおいしかったです♪

番屋茶屋のアクセス・店舗情報

～駐車場について～

国道411号線をまっすぐ登り、店前のT字路を曲がると広い駐車場があります。